雨の日対策にポンチョを購入!うそ!?以外なサイズ感!?

6月と言えばうっとしい梅雨の時期。

 

連日続く雨のせいで、洗濯物もなかなか乾かずイライラする毎日。

 

そして、プロ野球ファンにとって、特に野外球場を本拠地にするチームのファンにとっても1番厄介な季節でもあります。

 

ドーム球場であれば大型の台風でも接近しない限り、例えそこそこの豪雨であろうと試合開催に何ら支障はきたしません。

 

しかし、プロ野球ではベイスターズ、カープ、タイガース、スワローズ、マリーンズ、イーグルスと12球団中、実に半分にあたる6球団が野外球場を本拠地としています。

 

そんな僕も野外球場の横浜スタジアムを本拠地とする横浜DeNAベイスターズのファン。

 

ハマスタ開催試合は大雨であれば即中止となりますが、小雨であれば決行です。

 

1番困るのが

 

これどっちだろうな?

 

的な試合開催されるかどうか微妙な強さの雨の時ですね。

 

「やるんならそろそろハマスタ向かわなきゃ」

 

「でも着いた途端に中止はやだなー」

 

「そもそも雨の時はみんなどうやって観戦してるの?」

 

悩みはつきません‥‥

 

そんなあなたの為に、今回は横浜スタジアムでの雨天時の観戦についてです。

 
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雨天中止の判断の基準

雨天中止は、その時点での雨の強さはもちろんのこと、これからの予報を見たり、日程の問題だったり、朝から雨が降り続いた場合はグラウンドコンディションも加味して決められるようです。

 

開門の見合わせ

このお知らせがアナウンスされると非常にピンチです。

中止の確率がグッと高まります。

 

ちなみに定刻通りに開門したとしても中止になる場合もありますので油断はできません。

 

ポンチョを着て試合を観よう

どうにかこうにか、試合までこぎつけたら雨具を用意しなければいけません。

 

ベイスターズファンにとってのレインコートやカッパといったら、ハマスタ内にあるオフィシャルショップなどで買えるポンチョになります。

 

ベイスターズのオフィシャルのポンチョは2種類あって、1つは500円で買える物。

 

そしてもう1つが今回ご紹介させていただくこちらになります。



ジャーン!!

 

 

‥‥はい!すぐ開けます!



こちらが少しお値段のはるハイクオリティポンチョです。

なんとお値段は2300円!



袋もちゃんと付いてます。

 

 

着てみるとこんな感じです。



 

いや、でかっ!!

 

僕の身長は180センチあるんですがそれでも丈はかなり長く感じました。

 

小柄な方や、女性が着る分にはかなり大きく感じるかもしれません。

 

でもお陰で足元までしっかりガードしてくれますので雨避けには最適です。

 

作りもしっかりしてますので、普通のビニール製に比べるとまず破れたりする心配は無さそうです。

 

ハマスタに何回も観に行く方であれば、いっその事、このハイクオリティポンチョを買ってしまってもいいかもしれませんね。

 

雨天時の観戦マナー

僕は雨天時の観戦でこれだけはやめてほしいなって思うのが‥‥

 

 

スタンドで傘を差しての観戦です。

 

どうしてかと言うと傘を差していると、後ろで観戦している人の視界に傘が入ってしまって、試合が観づらくなってしまうんですね。

 

特に傾斜の緩い内野指定席S、FA、FB、エキサイティングシート辺りでは、後ろで観戦してる人の視界をモロに防ぐことになります。

 

昔のスタンドがガラガラの時代であればあまり気になりませんでしたが、今は雨の日だろうが超満員のハマスタ。

 

もしせっかく苦労して取ったチケットを、知らない人の傘のせいで台無しにされたら本当にガッカリですよね?

 

つい傘を差したくなるお気持ちはわかるのですが、そこはグッと堪えていただいて、ポンチョを購入するか、もしくは一時的にコンコース(通路)に避難するのも良いと思います。

 

 

雨の日の野球観戦には傘でなく、ポンチョ(レインコート)を持参するか購入して、少しでも快適に過ごせるようにしましょうね。

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